昨日は川の偵察も兼ねて、山に行ってきました。
どこまで上がっていけるかは、実際に行ってみて目で見ないと分かりません。
まあ毎年の恒例行事みたいなものです。
去年行ったときは、大木が倒れて道をふさいでおり、チェーンソーなど持っていないので、のこぎりで切り、道の脇に木を移動して何とか最奥までたどり着きました。
切るのだけでも疲れますが、気の太さによって移動が一番疲れます。
そういえば昔大雪の日に、残業が終わって帰宅している途中、家まであと数百メートルというところで、大木が倒れており、家が視界に入っているにもかかわらず足止めを食らった時がありました。
そのまま放置するわけにもいかず、家にのこぎりを取りに行き、一時間位かけて処理して、そこから雪かき…
挙句の果てに車を見ると、右のウィンカーが無――――い(泣)
帰り際、右折をするために雪の壁に突っ込まないと曲がれなく、突入した際に吹っ飛んだようです。
今、ふと頭をよぎり、そんなこともあったなぁと思いながら書いてみました。
話は少しそれましたが、今回の探索に行ってみましょう。
序盤は、軽く地面がえぐれていたり、タイヤで踏むとバーストの危険のある尖った石を処理しながら順調に進んでいきました。
三分の一位にさしかかった所で、待ってましたと言わんばかりに倒木が道をふさいでいました。さて切りますかとのこぎ…積んで無いー(泣)
すっかり持っていくのを忘れていました。
車を降りてよく見てみると、回り込めば抜けれそうだったので突入。
枝をを薙ぎ払いながら通過し、第一関門クリアです。
そこからまた上がったところで少し強めに地面がえぐれたところがあり、ぎりいけると判断し、ゆっくり下り乗り越えようとアクセルを踏むと、ゴンとかなりでかい音が…
乗り越えた後、車を降りて確認したところ、地面に刺さったらしく、ガードバーやバンパーに深い傷がついており、下廻りのカバーが少し破損していました。少しショックでした。
気を取り直して先に進んでいくと、台風の影響かと思いますが、道と平行に地面が強くえぐれていて、もうこれ以上は無理でしょと、先に進むのを断念して引き返しました。
町に戻り洗車をしたら、予想より傷が増えていました。
金属部分の傷を放置していると、すぐ錆びてしまうので、さすがにまずいと思い、近所の顔なじみの整備工場に持っていき塗装してもらいました。
いろいろあったけど楽しい一日でした。
もう少ししたら新緑がきれいになると思うので、今度は釣竿を持って行きたいものです。
車が刺さった動画は、youtubeにアップしてますのでよかったら見てみてください。
リンクは概要欄に貼ってあります。
ブログ、youtubeともにどんどんアップしていきますのでよろしくお願いいたします。